去勢手術中止
10月31日、ダイの去勢手術予定でした。
ですが、術前検査でひっかかり、去勢は中止となりました。
午前中に預け、昼過ぎに引き取りにいきました。
まず、脾臓の腫れ。エコーで確認したところ、癌という感じではなく、全体的に腫れていて膀胱まで届くような感じでうつっている(びまん性)。
リンパの腫れ。喉と右脇の下にころころと触れるものがある
(喉はなんとなく気づいていましたが、少し痩せているしこんなもんかとおもってきました)。
血液検査。血小板の数値が低い。13.5。(正常値は17.5〜50。)
アルカリフォスファターゼ(ALP)が高い。259(正常値は0〜89)
CRPが上がった。1.7(正常値は0〜0.7)。
上記はすべて不調として現れるほどの異常数値ではありませんが、
去勢手術を強行しないほうがよい数値ではあります。
ダイはいつも通り変わらず元気です。
食欲もあり、排泄も絶好調。元気にメイと鬼ごっこもしています。
数値異常の原因は不明ですが、リンパ腫の可能性もあるので針生検をし、外部検査に出すことになりました(院内での簡易検査では異常なしでした)。
脾臓も破裂するような腫れ方ではないので、とりあえず結果が出るまでは普段通りでいいそうです(でも脾臓で調べると怖いことがたくさん書いてある…)
検査結果は1週間〜10日かかるそう。
ただの炎症でありますように…。
ちなみにメイは病気知らずです。