喉のコロコロ。

なんとなくあるなあとは思っていましたが、

人間もあるし、それほど腫れているとは思いませんでした。

こてつ父は触っても、わからん。といいます。

つまりその程度。

見た感じもわかりません。

アップでもわからないです。

こてつは消化器型リンパ腫でした。

血液検査結果等はすべて残しているので

その時のデータと比較しました。

こてつは下血がひどくＣＲＰも17という重症数値で、アルブミン値も低かったのですが、

ダイと違って血小板や肝機能は通常値。

もしリンパ腫であれば、ダイは多中心型。どちらにしろ抗がん剤一択だと思っていますが(こてつは寛解後4年近く元気でいてくれましたから)、

そうでない場合は可能性での投薬はしたくない、

ということで父母一致しています。

こてつは最後の3ヶ月、薬漬けで過ごしました。肺にかげがある、原因はわからない、炎症がおきているのは確かなので炎症を抑える薬その他処方される。

しかもすごく嫌がって、嘔吐もひどく(抗がん剤よりひどかった)、とても後悔しています。

投薬しなければもう少し長生きし、楽に過ごせたかもしれません。セカンドオピニオンにも行けば良かった。

もちろん、そうでなかった可能性もありますし、

何もしなければ投薬していれば…と思うでしょう。

たた、ダイはとっても元気なので、手術や投薬は慎重に検討するつもりです。