今日はリンパ腫治療記です。

年末のアドリアシンでこてつの副作用がきつく、かつリンパ腫も大きくなったため、

UW-25というリンパ腫の標準治療を続けるのは断念しました。

けれどこてつの治療を諦めたわけではありません。

オンコビンやエンドキサン、プレドニンを多剤併用するCOP療法に変更。　

1週間ごとではなく、同時に多剤を使います。

特にエンドキサンのあと、リンパ腫が小さくなっているのでこてつには効くような気がする。

そして飼い主がそう思うのが大事な気がする。

2月3日。

13.4キロ。

血液検査リンパ球が少し低いけれど問題なし。

オンコビン静脈注射。

これまで静脈注射だったエンドキサンは錠剤で毎日服用することになりました。

2月4日〜

エンドキサン錠剤で毎朝1錠。

エンドキサンは膀胱炎の副作用があるので、なるべく水分を取らせます。

プレドニン(ステロイド)1錠。

この頃からこてつの目が薄く白濁してきました。

おそらくステロイドの副作用。

5→4→3→2.5→1と服用量は減っていますが、もう4ヶ月近くステロイドを飲み続けています。

気のせいかな？と思っていましたが、

その後、白内障の手前？と思うくらい白くなっていきます。

ただこの症状は治療を終えて、半年〜一年くらいで解消しました😄

次の通院は1週間後。

こてつは食欲もあり快便でした。

この治療なら続けられるかもしれない。

あとはこてつに効くのを祈るのみです。

2月4日のこてつ。相変わらず大きい耳やね。