犬猫連れの帰省について③持ち物編
まずはメイ。
猫用を2つ壊してからは、試行錯誤し、今は小型犬用クレートを使用。
トイレシートを引き、クレート内で排泄するたびに、取り替えます。
あらかじめ古いタオルを小さく切って、乾きタオルと濡れタオルに分け、汚れたクレートとメイを拭く。
犬猫用のウェットティッシュも持参しますが、タオルのほうがきれいになるんですよね。
メイは車の中で排泄はしますが、吐いたことはないので車酔いはしないようです。
車が停車するとニャーニャーも言わないので、動いているのが嫌なんでしょうね。
2ヶ月前に帰省したときは、1時間位で静かになって、タオルやシートも随分余りました。
プープー聞こえる寝息にほっと一息です。
実家では、組み立て式ケージを持参して使用。
2階建てでハンモックも吊るします。
こてつは移動中クレート。
けっこうみっちりサイズのものですが、余裕がない方がこてつは安心するようです。
休憩するたびドッグランで遊ぶと腸が動くのか、便の回数が増えたりするので袋は多めに持参します。
ドッグランで発散させては移動中は寝させる、の繰り返し。
こてつも車で吐いたことはありません。
SAでの休憩は大きさにもよりますが、30分前後。天気が悪いと短めに。
実家につくとまずは散歩ですが、親戚一同集まり、ご飯を食べたりする間はクレートです。
我々が部屋にいるときはこてつもメイもフリーに。
寝る時はメイはサークル、こてつはフリーです。コロコロ持参できれいにしてから帰ります。
とはいえ、掃除しきれない毛もあったことでしょう。
あたたかく迎えてくれた実家に感謝です。
こてつ父の実家にて。
羽毛布団に顔をうずめるこてつ。