ダイとメイ、時々こてつの思い出。

コーギーとの暮らし、病気のメモ、思い出

寝るのが楽しみ

晩ごはんを食べ終わると、こてつは一人で階段をのぼって2階に行きます。


夜はふたりともどこにも行かない、独り占めできる、と思っていたのかもしれません。




こてつの早く来ないかなぁ、という背中。

視線の先にはこてつ父です。


家を建てるときこてつはいませんでしたが、

「階段もう一段増やすと歩きやすいと思いますよ」という

大工さんの提案で階段が少し低めです。

よくぞ提案してくれました、大工さん!と声を大きくして言います。


こてつがいなくなった今でも家はこてつ仕様。

階段には滑り止めシートを敷いていますし、

フローリングも木の感触はちっともないけれど、

このシートのおかげでこてつ父母が家で転んでしまったりするのを防止してくれているように思います。


こてつは今でも父ちゃんと母ちゃんを守ってくれているんだね。




今年は雨がちなせいか、桔梗の花がきれいに咲きました。


プチトマトは地上界(我が家)では不良です。

こてつ、トマトちゃん好きだったね。お空でたくさん食べているかな?お腹壊す心配はないもんね。

×

非ログインユーザーとして返信する