ダイとメイ、時々こてつの思い出。

コーギーとの暮らし、病気のメモ、思い出

軽い咳からはじまった

こてつは2021年11月30日に旅立ちました。かかりつけ医に大学病院を紹介してもらい、やっと病名の確定や治療方針も決められる、という日でした。

大学病院で検査中に心臓がいきなりとまり、呼ばれたときには心臓マッサージ中でした。そのまま戻ってくることはありませんでした。


その後、肺には胸水が溜まり、肺は全体癌でぼこぼこだったこと、かなり息苦しくしんどい状態だったこと、早めに病院に来ても回復は難しかったことなどいわれました。


そもそもの変調は走ったあとに一度だけ出るコホッという咳でした。9月終わり頃の出来事です。元気だったので様子見をしていましたが10月にかかりつけ医に行きました。




こてつは亡くなる前日の11月29日もこてつ父と私の3人で30分散歩をしました。楽しそうでした。まだまだ歩きたそうだったけど、無理してはと思い帰ってきました。30日の朝の散歩は父一人だったので私がした最後の散歩です(写真は別の日です)。





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