ダイとメイ、時々こてつの思い出。

コーギーとの暮らし、病気のメモ、思い出

強い副作用。

ふたまわり目。同じことの繰り返し部分は省略します。オンコビン→エンドキサン、までは特に問題なくすすみました。


けれども2回目のアドリアシンでこてつは体調を崩します。以下長いです。


12月27日。

体重12.6キロ。

血液検査は白血球数、赤血球数問題なし。

アドリアシン静脈点滴。制吐剤注射。

薬 プレドニン 1日 2.5錠→ステロイド

  タイロシン→消化器

  メトクロプラミド→制吐


12月28日。

午後から少しだるそうにしている。

食事は完食。


12月29日。

8時 朝食。食べるのがゆっくり。

10時 吐く。11時 吐く。

午後、夜も吐く。


12月30日。

朝 吐く。→黄色。

午前中病院へ。血液検査では問題なし。

皮下補液点滴。制吐剤注射。


薬 セレニア(消化器)1錠☓2日分追加。


食欲なし。

午後も夜も吐いた。水をよく飲む。


12月31日 今日は吐かず。

朝 食欲なし。

昼 ササミ少し

夕 タラ オリーブオイル焼。

夜 消化器サポートフード30g 

夕方からオナラが頻発。


こてつがご飯を食べないことなんて今までありませんでした。

犬の場合、抗がん剤が嘔吐にくることはあまりないということでしたが、こてつは副作用が出てしまいました。


食欲低下は体力をどんどん奪って行きます。

まずは消化によく、こてつが食べるものをあげていきました。

今から思えば、このあたりはこてつの一つの山場だったように思います。




12月30日。

サークルから「出して!」という元気もなかったこてつと、こてつの足のにおいをかぐメイ。

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