ダイとメイ、時々こてつの思い出。

コーギーとの暮らし、病気のメモ、思い出

リンパ腫ではない。

少し長文になります。


結果が出て病院から電話がかかってきました。

クローナリティ検査の結果、異常細胞はほとんど見当たらずリンパ腫ではないとの診断でした。

(ただ細胞がとりきれなかっただけかもしれないので、リンパ腫可能性が0のわけではない)


実は30年近く前に私は悪性リンパ腫になったことがありまして、そのときも細胞診をしましたが(その時は手術)、

部分麻酔の切開では取り切れず、3回も首もとのリンパにメスをいれた思い出?があります。

3回目は結局全身麻酔でがっつり切って、やっと診断がでました💦

(臨床的にも血液検査的にも画像的にもリンパ腫だったんですが、やっぱり細胞診で確定しないと治療には入れないようでした)

名医が多くいるという大病院だったのですが、「3回はないでしょう」と思ったのを覚えています。


ダイもなんともいえないところですが、そもそも血小板の数値が低めで去勢手術を延期したので、

全身麻酔でリンパを切開するのは躊躇されますし、一週間ほど様子を見ることになりました。


一週間後、病院で血液検査をし、数値が改善していれば、去勢手術のついでにリンパも切開し再度検査に出す、というのもひとつの方法だそうです。


リンパ腫でなかった場合、皮膚病がひどかったのでその時の薬の影響、もしくは、混合ワクチンを打った影響、

などなど考えられるようですが、今の時点ではなんともいえないとのことでした。


あたたかいお声がけもありがとうございました。



この笑顔とまだまだずっと一緒にいたい。

ダイの様子に目を光らせながらも、楽しく過ごしたいと思います。

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