肺が少し白いですね
今日はこてつの月命日。あれから2ヶ月たったんやね。
メイは「兄ちゃんどこにいったかにゃ?」と思っているのかいないのか、相変わらず元気に家の中をかけまわり、よく食べ、よく寝ているよ。
では昨日の続きから。
あれは、2021年10月8日、散歩から帰ったときのことでした。
こてつの足拭きは抱っこスタイルでするのですが、足を拭くために抱き上げたところ「ゲホッ」と同時に口の中から何かを吐き出し、それが壁に飛び散りました。
よく見ると血の塊。1センチにもみたないくらいの量でしたが、頭がまっ白になりました。
急遽病院へ。元気もあり、熱もなし。体重は13.6キロ。「この血の量なら口を切ってそれが出たんだと思いますよ。内蔵だとこの量じゃすみせんから」とのこと。
でも無理にお願いし、全身スクリーニング検査と血液検査をしてもらいました。
結果、エコーや血液検査は問題なし(CRPは1)。
でも肺に薄く白い影がある、と言われました。
原因はわからない、でも何かしらの炎症を起こしている可能性が高いから炎症を抑える薬や咳を抑える薬を飲みながら様子を見ましょう、ということで次の薬を飲むことになりました。
薬はセフェクリア300、バイトリル150、ネオフィリン、プレビコックス。
次の診察は2週間後。
この日から薬との格闘が始まるのです。
ああ、こてつのそばで寝たいなあ。