急性膵炎③退院
こてつは予定通り3月27日に退院しました。
入院は4泊5日。
入院中、お見舞いは行きませんでしたが、何度か電話で様子について聞きました。
お見舞いは行ったほうが良いのか、いつも迷います。でも退院できないなら顔を見せるのは酷のような気がして。
もちろん、顔を見せることで安心させることもできるかもしれません。難しいです…。
退院は、昼の診察が終了したあとでした。
食事はこれまで通り低脂肪フードでかまいません。次は1週間後に来てください。
膵炎検査については外注で出します。
慢性膵炎になっていなければ良いのですが、
というようなことを言われました。
出てきたこてつは、くうーくうー、わふわふと「何で置いていったのー!もう帰る!亅と文句を言うかのようでした。
もう帰ろうね、よく頑張ったね❗
あまりにもくうくう鳴くので、会計の間、こてつ父がこてつと先に病院を出ました。
車で合流すると、
すごい大量の尿と山盛りの便をした。
💩は色が深みどりだった。
入院中、かなり我慢していたのだと思います。
帰宅するとこてつが足をびっこしていることに気が付きました。
すぐに病院に電話。
ずっと点滴を受けていたので、足が痺れているのだと思います、と言われました。
次の日には治っていましたが…。
こてつ、痺れるほどの点滴、本当によく頑張ったね。
無事帰って来てくれて本当にありがとう。