ダイとメイ、時々こてつの思い出。

コーギーとの暮らし、病気のメモ、思い出

3年前の今日

2019年2月1日。

雪の公園でウネウネ。


雪が好きだったね。

副作用はないはずです?

こてつ母です。

前回のブログで薬名を間違えていました。

すみません。

セフェクリア☓→セファクリア○ 


病院でもらった薬はたくさんでしたが、

こてつは最初フードと一緒にパクパク食べました。


でも一時間後に嘔吐。


次の日から、薬を嫌がるように。特にセファクリアはウェット(消化器サポート缶詰)やさつまいもで包んでも、薬だけ吐き出す。


口の奥にいれ、マズルを掴んで強制投薬→数時間後嘔吐。


副作用の説明はなかったので、製薬会社のホームページなどで調べました。副作用に嘔吐は入っていないどころか、犬の嗜好性を意識して匂いづけしてあるそう。

こてつはおそらくその薬の匂い=気持ち悪くなる😭というのがインプットされたんだと思う。


病院に「嘔吐するので、できれば飲ませたくないんですが」と電話で問い合わせ。


「嘔吐の副作用はありません。できる限りのことをしておきたいので飲ませてください」


服作用がない?確かに製薬会社のHPにもそうありました。でもこてつには合わないんです。実際嘔吐しているんです。


色々?と思うことはありましたが、これまでもこてつの病気を治してくれた先生の方針に従うことにしました。


薬のあとの嘔吐以外は元気でした。心なしか咳も少なくなったような気もしました。


でも薬のたびに嘔吐するこてつが不憫で、吐き気止めはないのか聞くと処方してくれました。


吐き気止めはメトクロプラミド。薬は相変わらず嫌がったけど、嘔吐はほぼなくなりました。


こてつの症状も落ち着いた(落ち着いてみえた)ので、帰省は一人ずつバラバラに新幹線ですることに。

帰省先では姪が「なんでこてつと一緒じゃないん?」と。「良くなったら来年3月に連れて帰るから待っててな!」って答えたけれど…。


あのときは、こてつとあと一ヶ月半しか一緒にいられないなんて思わなかった。

 


へそ天で寝るの、好きだったねえ。

肺が少し白いですね

今日はこてつの月命日。あれから2ヶ月たったんやね。


メイは「兄ちゃんどこにいったかにゃ?」と思っているのかいないのか、相変わらず元気に家の中をかけまわり、よく食べ、よく寝ているよ。



では昨日の続きから。

あれは、2021年10月8日、散歩から帰ったときのことでした。

こてつの足拭きは抱っこスタイルでするのですが、足を拭くために抱き上げたところ「ゲホッ」と同時に口の中から何かを吐き出し、それが壁に飛び散りました。

よく見ると血の塊。1センチにもみたないくらいの量でしたが、頭がまっ白になりました。


急遽病院へ。元気もあり、熱もなし。体重は13.6キロ。「この血の量なら口を切ってそれが出たんだと思いますよ。内蔵だとこの量じゃすみせんから」とのこと。

でも無理にお願いし、全身スクリーニング検査と血液検査をしてもらいました。


結果、エコーや血液検査は問題なし(CRPは1)。

でも肺に薄く白い影がある、と言われました。

原因はわからない、でも何かしらの炎症を起こしている可能性が高いから炎症を抑える薬や咳を抑える薬を飲みながら様子を見ましょう、ということで次の薬を飲むことになりました。

薬はセフェクリア300、バイトリル150、ネオフィリン、プレビコックス。


次の診察は2週間後。

この日から薬との格闘が始まるのです。




ああ、こてつのそばで寝たいなあ。