ダイとメイ、時々こてつの思い出。

コーギーとの暮らし、病気のメモ、思い出

大好きだよ

今日の東京の空は曇りでした。地上界に小太郎くんを失った悲しみがそうさせたのだと思いました。


でも、きっと雲の向こうの青空の中で駆け回っているのだと思います。


だじょ、って時々こてつにも勝手にアテレコさせてもらってました。楽しいじょ、眠いじょ、おなかすいたじょ。


カレンダーを見ると会えるけれど、ブログを見ると会えるけれど、やっぱりさみしいね。

お悔やみの言葉が見つかりません。でもただただ小太郎くんとの出会いをブログで取り持ってくれたご家族に、小太郎くんに感謝です。



「さらぬ別れ」と言う言葉も身にしみるこの頃です。


君が横にいないのが寂しい。本当に寂しいんだよ。なんでいないの。どうしてたらもう少しそばにいれたの。

言っても考えても仕方がないのだけれど。


こてくん、大好きだよ。大好きということが伝わっていたかな。伝わっていたらいいな。


小太郎くんのことも我が子こてつのことも、わかっていたはずだけれど悲しいし寂しい。


いつか絶対に会おうね。会いにいくからね。待っていてね。

これまでも今もこれからも大好きだよ。

肺の白さが薄くなったような気がする

2021年10月15日。

血液検査と肺のレントゲン。

何となく少し肺の白さが薄くなったように感じるとのこと。血液検査問題なし。熱もなし。

少しほっとする。


薬を飲むと食欲がなくなるのでやめたい旨を伝えるが、後で後悔したくないと言われ続けることに。


10月23日。

フードを食べないことがある。

相変わらず薬は嫌そう。


10月29日。

病院。肺の白さは変わらず。血液検査でCRPが2に。炎症反応有りということ。原因不明。肺かもしれないし、そうでないかもしれない。これ以上の診断はここではできない。 以上先生談。


良くなっていないことがわかったので、呼吸器の専門医がいてCTが撮れる大きな病院を紹介してもらうことに。


大学病院ですぐに取れず、11月30日の予約。


こてつが元気なことだけが救いだった。

散歩も排泄もいつもどおり。

たまにむせるケホッというのと、薬後の食事を嫌がる以外は本当に元気で、CT撮るなら、全身麻酔のついでに歯石取りもお願いしようか、というようなすごく呑気なことをこてつ父母で話したりしていた。


次の予約まで時間が長いので薬は1つ減ったが継続。


バイトリル、ネオフィリン、プレビコックス、メトクロプラミド。



もってこい遊び、好きだったね。楽しかったね。

お空の向こう


こてつが家族の一員になってから、コーギーブログの存在を知りました。それから電車や寝る前に必ず読んでいました。




その他大勢のファンの一人でした。小太郎くんの旅立ちに胸が痛みます。

直接会ったことはないけれど、いつも小太郎くんの笑顔やほんわかする言葉に元気をもらい、癒やされていました。


我が家のカレンダーは去年も今年も初めてのコーギー。


お空でかけまわりながら、ご家族の皆さんを見守っていてね。こてつを見かけたらよろしくね。



こてつはこんな顔です。